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石田ゆり子の健康法・アンチエイジング法

石田ゆり子の健康法・アンチエイジング法

石田ゆり子さんの年齢不詳の奇跡の若々しさを保つ秘訣は?健康あっての美しさ!2018~2015年
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石田ゆり子さんの健康法 心掛けていること 2018年

 

サンタマリアノヴェッラの同じ香りのポプリを10年以上ずっと家中に置いている。定期的に買い足して、クローゼット・玄関・リビングにドサッと置く。香りは奥が深いのでポプリだけではなく、お香やアロマキャンドルも好き。家はいろんな香りが混ざり合っているし、自分にも染みついている。

※アロマなど香りを大事にしている芸能人は、長谷川潤・松たか子・檀れい高岡早紀・壇蜜・国仲涼子・辺見えみりさんなど。

※お薦め→女優に人気の美容法ランキング第4位「睡眠」眠るためのアロマキャンドル極上アロマキャンドル「ディプティック」

 

健康で幸せであることが結局は美しさに繋がるので、心も体も健やかに、と心掛けている。健康のためには毎日の食事がとても大切。

 

ベッドで眠る前に呪文のように「今日も1日ありがとうございました。」と呟いて、深呼吸して「明日もよろしくお願いします。」と言いながら微笑んだ顔で眠るようにしている。美容の先生に教えてもらった20代の頃から続けているおまじないのようなもの。

 

夜は疲れ切った頭で色々考えようとせずに、眠ってしまうことを習慣にしている。朝になりスッキリした頭で考えると、明るい方向に向かうと思う。

 

ピラティスは60代70代になってもライフワークとしてずっと続けたい。健康に老後を楽しく生きていくための身体作りになる。インストラクターの資格もとりたい。

※石田ゆり子さん以外にもピラティスで健康的な体をキープしている芸能人は井川遥・米倉涼子・松雪泰子・ミムラ・森星・浅野ゆう子・加賀まりこ・松任谷由実さんなど。

 

心が健やかでないと感じる時は呼吸も浅くなっているので、深呼吸する。できるだけゆっくり長く深く、鼻から息をすって口から吐く。出来事や気持ちを正直に文字に書いたりもして、きちんと自分に向き合うことも大事。

 

 

石田ゆり子さんの健康法 若々しさを保つ秘訣2017~2015年

 

年齢的に身体の変化を実感している。健康のために食事は基本のき。疲れている時は白湯を飲んだりするが、出汁を飲む方が効く。時間があれば昆布やカツオ節で出汁を作って、冷蔵庫にストック。

 

冷え対策のためにインナーに薄手の腹巻やタイツは必需品だし、足首・手首・首は冷やさないように気をつけている。それでも冷えたら白湯を飲む。白湯は身体を温めて血行をよくし、お腹の痛みも治ってしまう。身体の調子がちょっと変だなと思ったら、白湯を少しずつ時間をかけて飲んでいると元気になってくる。

 

よく歩けるなと言われるくらいフェリチン値が低くて、ひどい鉄欠乏だった。血液検査で不足する栄養素を調べ、食事やサプリメントで重点的に補給する分子栄養学をエステで教えてもらい、20代の頃から分子栄養学に基づいた食事を始めた。美肌にも必要な栄養素、たんぱく質・亜鉛・鉄・ビタミン・イソフラボンなどは意識して摂るようになり、ここまで元気になった。40代になって明らかに30代とは身体が違うので、食事もサプリメントもきちんと摂らないとだめだと思う。

※分子栄養学(分子整合栄養医学)とは?
通常の血液検査よりももう少し踏み込んで、検査結果から一人一人の体調を推理して栄養素の過不足を判断し、適切なサプリメントの摂取・食事指導・点滴、糖質コントロールなどを行う、病気予防に重点をおく治療法。オーソモレキュラー療法(orthomolecular medicine)とも言われる。中谷美紀・松雪泰子さんも実践。

 

読書が好きだが、最近の愛読書は分子栄養学からアプローチした「美肌になる栄養セラピー」。

 

 


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